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ABC / XYZ Analysis
在庫の中で重要品・不安定品を仕分け
品目ごとの売上高と需要のばらつきを入力すると、ABC分析・XYZ分析・ABC×XYZ複合マトリクスを自動計算し、在庫管理の方針を提案します。
01
品目ごとの売上高(または使用金額)と、直近6期分の需要実績を入力してください。平均需要・標準偏差は自動計算されます。品目は自由に追加・編集・削除できます。
行を編集・追加・削除すると自動で再計算されます。
| 品目名 | 売上高 | 1期目 | 2期目 | 3期目 | 4期目 | 5期目 | 6期目 | 平均需要(自動) | 標準偏差(自動) | 削除 |
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02
売上高が大きい順に並べ、累積構成比が70%まではA、90%まではB、それ以降はCにランク分けします。
折れ線が70%・90%を超えるあたりの品目が、それぞれA/B/Cランクの境目です。
| 品目名 | 売上高 | 構成比 | 累積構成比 | ABC |
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03
変動係数(標準偏差 ÷ 平均需要)が小さいほど安定(X)、大きいほど不安定(Z)と判定します。
| 品目名 | 平均需要 | 標準偏差 | 変動係数(CV) | XYZ |
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04
売上規模と需要の安定度を掛け合わせ、9つの区分ごとに適した在庫管理の方針を確認できます。
ABC分析・XYZ分析ツールは、多数の品目を抱える在庫管理において、どの品目を優先的に管理すべきかを2つの切り口から判定するツールです。ABC分析は、品目を売上高(または使用金額)の大きい順に並べ、累積構成比が70%までをAランク、90%までをBランク、それ以降をCランクに分類します。売上への貢献度が高いAランク品目は、欠品を避けるための重点管理が必要です。XYZ分析は、需要のばらつき(変動係数=標準偏差÷平均需要)から、需要が安定しているものをXランク、中程度をYランク、不安定なものをZランクに分類します。この2つを掛け合わせたABC×XYZの9区分マトリクスにより、「売上が大きく需要も安定しているAX品目は精密な発注管理を」「売上が小さく需要も不安定なCZ品目は取り扱いの見直しを」といった、品目ごとに適した在庫管理方針を検討できます。
いいえ、これは代表的な目安であり、絶対的な基準ではありません。業種や取扱品目数によって、より適切な閾値がある場合は調整して差し支えありません。本ツールでは、この一般的な閾値を使って自動的にランク分けしています。
変動係数(CV)は、標準偏差を平均需要で割った値で、需要のばらつきの大きさを、規模に関係なく比較できるようにした指標です。CVが小さいほど需要が安定しており、大きいほど需要の予測が難しいことを意味します。
必ずしもそうとは限りません。売上貢献は小さく需要も不安定なため管理の優先度は低くなりますが、顧客サービスの一環として必要な品目もあります。廃番も選択肢の一つとして、個別に検討することをおすすめします。
売上貢献は大きいものの需要が不安定なため、安全在庫を厚めに設定し、個別に丁寧な需要動向のチェックを行うことが推奨されます。欠品による機会損失の影響が大きいため、余裕を持った在庫水準を維持することが重要です。
より少ない期間数でも計算自体は可能ですが、期間が短いと需要のばらつき(標準偏差)の精度が下がります。可能であれば、季節変動も考慮できる程度の期間(最低でも4〜6期程度)のデータを使うことをおすすめします。
※本ツールの計算結果は目安です。ABC・XYZのランク分けの閾値(70%/90%、変動係数の区切りなど)は代表的な考え方の一例であり、業種・品目特性によって適切な基準は異なります。実際の在庫方針の決定は、現場の実情もあわせてご確認ください。最終更新日:2026年8月16日。