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AD-AS分析 — 労働市場から導出
左が労働市場(実質賃金と雇用量)、右がAD-AS(物価と生産量)です。AD曲線はIS-LMの均衡をPごとに解いて導出し、AS曲線は労働市場から導出します。古典派とケインズ学派を切り替えて比較できます。
AD曲線:物価Pが下がる→実質貨幣供給M/P上昇→利子率低下→投資増→Y*上昇、という経路で右下がりになります(IS-LMと同じ式から導出)。AS曲線:古典派は名目賃金が伸縮的なため、Pに関わらず雇用量は常に労働市場の均衡点=完全雇用GDP(YF)で一定(垂直)。ケインズ学派は名目賃金Wが下方硬直的なため、Pが低いうちは実質賃金W/Pが高止まりし、企業の労働需要に雇用量が制約されます(右上がり)。Pが十分上がるとYFに到達し、そこから先は垂直になります(屈折したAS曲線)。
① 労働市場
労働需要 D_L(w)
労働供給 S_L(w)
② AD-AS
AD曲線(IS-LMから導出)
AS曲線(労働市場から導出)
※このグラフはあくまで理解を助けるための簡略化されたモデルによる参考例です。学術的な厳密性や特定の教科書・試験範囲の記述を保証するものではありません。学習・試験対策には教科書・専門書を必ずご確認ください。