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Profitability & Efficiency

収益性・効率性分析ツール

儲かる体質か?を数字で診断

売上高・売上原価・販管費・有形固定資産・棚卸資産などから、売上高利益率、費用比率、資産の回転率をまとめて計算します。

01 — 損益計算書の情報

売上に対して、どれだけ利益を残せているか

売上高・売上原価・販管費・営業外損益・当期純利益を入力してください。売上総利益・営業利益・経常利益は自動計算されます。

対象期間の売上高

販売した商品・サービスの原価

販売費及び一般管理費

受取利息・受取配当金など

支払利息など

特別損益・法人税等を控除した最終利益

売上総利益

—

売上高 - 売上原価

営業利益

—

売上総利益 - 販管費

経常利益

—

営業利益 + 営業外収益 - 営業外費用

当期純利益

—

入力値

02 — 収益性(売上高利益率)

売上高に対する各段階の利益の割合

売上高総利益率

—

売上総利益 ÷ 売上高

売上高営業利益率

—

営業利益 ÷ 売上高

売上高経常利益率

—

経常利益 ÷ 売上高

売上高当期純利益率

—

当期純利益 ÷ 売上高

03 — 費用構成比率

売上高に対する主な費用の割合

売上高総利益率+売上高売上原価率は必ず100%になります。

売上高売上原価率

—

売上原価 ÷ 売上高

売上高販管費率

—

販管費 ÷ 売上高

04 — 効率性(資産の回転率)

資産をどれだけ効率的に売上へ結びつけているか

有形固定資産・棚卸資産・売上債権・総資本を入力してください。売上高は上記01の値を使用します。数値が大きいほど効率的に活用できています。

建物・機械装置・土地などの帳簿価額

商品・製品・原材料などの在庫金額

受取手形・売掛金の合計

貸借対照表の資産合計(=負債+純資産)

有形固定資産回転率

—

売上高 ÷ 有形固定資産

棚卸資産回転率

—

売上高 ÷ 棚卸資産

売上債権回転率

—

売上高 ÷ 売上債権

総資本回転率

—

売上高 ÷ 総資本

収益性・効率性分析とは?

収益性分析は「売上高に対してどれだけ利益を残せているか」を、効率性分析は「保有する資産をどれだけ効率的に売上に結びつけているか」を測る分析です。収益性は、売上総利益率(原価率の裏返し)、営業利益率(本業の稼ぐ力)、経常利益率(財務活動も含めた通常の収益力)、当期純利益率(最終的な手取りの利益率)と、利益の段階ごとに分解して確認することで、どの段階でコストがかさんでいるかを特定できます。効率性は、有形固定資産回転率・棚卸資産回転率・売上債権回転率・総資本回転率など、売上高をそれぞれの資産で割った「回転率」で表され、数値が大きいほど少ない資産で効率的に売上を生み出せていることを意味します。収益性が高くても効率性が低い(資産を使いすぎている)会社もあれば、その逆もあるため、両方をあわせて見ることで「儲かる体質かどうか」を多面的に診断できます。

営業利益率と経常利益率の違いは何ですか?

営業利益率は本業の営業活動だけで得た利益(営業利益)の売上高に対する割合です。経常利益率は、営業利益に受取利息などの営業外収益を足し、支払利息などの営業外費用を差し引いた経常利益をベースにしており、借入金の利息負担なども含めた、通常の事業活動全体の収益力を示します。

棚卸資産回転率が低いと何が問題ですか?

売上高に対して在庫を多く抱えすぎている可能性を示します。在庫が多いと、保管コストの増加や、売れ残りによる廃棄・値下げ損のリスクが高まるほか、在庫購入のための資金が寝てしまい、資金繰りを圧迫する要因にもなります。

「回転率」の数値はどう読めばいいですか?

回転率は「売上高がその資産の何倍あるか」を示す数値で、1年間にその資産が何回、売上に生まれ変わったかを表すイメージです。数値が大きいほど、少ない資産で効率的に売上を生み出せていることを意味し、業種内の平均や過去の実績と比較して評価します。

売上高総利益率と売上高売上原価率を足すと100%になるのはなぜですか?

売上総利益は「売上高-売上原価」で計算されるため、売上総利益率(売上総利益÷売上高)と売上原価率(売上原価÷売上高)を足すと、必ず売上高そのもの(100%)になるという算数上の関係にあるためです。原価率が分かれば、その裏返しとして粗利率も分かります。

収益性は高いのに、資金繰りが厳しいのはなぜですか?

損益計算書上の利益と、実際の現金の動きは一致しないためです。特に売上債権回転率が低い(売掛金の回収が遅い)場合や、棚卸資産回転率が低い(在庫に資金が滞留している)場合、利益は出ていても現金化に時間がかかり、資金繰りが厳しくなることがあります。収益性とあわせてキャッシュフローも確認することが重要です。

各項目の計算式

売上総利益率:売上総利益 ÷ 売上高 × 100(売上総利益=売上高-売上原価)

売上高営業利益率:営業利益 ÷ 売上高 × 100(営業利益=売上総利益-販管費)

売上高経常利益率:経常利益 ÷ 売上高 × 100(経常利益=営業利益+営業外収益-営業外費用)

売上高当期純利益率:当期純利益 ÷ 売上高 × 100

売上高売上原価率・売上高販管費率:売上原価(または販管費) ÷ 売上高 × 100

有形固定資産回転率・棚卸資産回転率・売上債権回転率・総資本回転率:売上高 ÷ それぞれの資産(回)

※本ツールの計算結果は目安です。適正な水準は業種によって大きく異なります。実際の経営判断は、同業他社との比較や自社の過去実績もあわせてご確認ください。最終更新日:2026年8月19日。