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Store KPI Simulator
坪効率など店舗の稼ぐ力を診断
1日の客数・単価・粗利・在庫・坪数から、店舗運営の主要指標をまとめて計算します(各数値は直接入力も可能です)。
01
客数と客単価から売上高・粗利益を出し、在庫や売場面積との関係で効率性を見ます。
1日にレジを通過したお客様の人数(コンビニで数百人程度が目安)
商品1点あたりの平均販売価格
お客様1人が1回で購入する商品の点数
仕入価格に上乗せする利益の割合
仕入原価ベースで見た月平均の在庫金額
売場として使っている面積(食品スーパーで200〜500坪程度が目安)
売上高
—
粗利益(粗利高)
—
在庫の入れ替わり(年間)
—
坪効率(坪当たり売上)
—
客数・購買
利益
在庫・売場効率
1日の客数×客単価×30日=売上高、売上高×粗利率=粗利益、という上から下への計算の流れを表しています。一番下の4つは、粗利益を在庫高・坪数で割った効率指標です。「在庫の入れ替わり」は、在庫が1年間に何回入れ替わったかの目安(在庫回転率)です。
02
相乗積は「売上構成比 × 粗利率」で、各部門が会社全体の粗利にどれだけ貢献しているかを示す指標です。全部門の相乗積を合計すると、店舗全体の粗利率と一致します。部門は自由に追加・編集・削除できます。
行を編集・追加・削除すると自動で再計算されます。
| 部門名 | 売上高(円) | 粗利率(%) | 売上構成比 | 相乗積 | 削除 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合計 | — | — | — | — |
右上に近いほど「売上も粗利率も高い主力部門」、円が大きいほど「全体の粗利益への貢献が大きい部門」です。破線は各軸の平均位置を示します。
店舗経営指標シミュレーターは、日々の客数・単価・粗利率といった営業数値から、店舗が効率的に稼げているかを多面的に診断するツールです。売上高は「客数×客単価」という基本式から求まり、粗利益はそこに粗利率を掛けて計算します。在庫回転率は、抱えている在庫(在庫高)に対して、どれだけ効率的に売上原価に変わっているかを示し、回転が速いほど資金が寝ている期間が短く、資金繰りに有利です。GMROI(商品投下資本粗利益率)は、在庫に投じた資金がどれだけの粗利益を生んでいるかを示し、在庫回転率と粗利率の両方を反映した、より実践的な指標です。坪効率(坪当たり売上・坪当たり粗利)は、限られた売場面積をどれだけ有効に活用できているかを示します。さらに相乗積分析では、複数の部門(カテゴリ)ごとの「売上構成比×粗利率」を見ることで、会社全体の粗利にどの部門が最も貢献しているかを可視化できます。
在庫回転率は「在庫がどれだけ速く動いているか」という量的な効率を、GMROIは「在庫に投じたお金がどれだけの粗利益を生んでいるか」という収益性まで含めた効率を示します。回転率が速くても粗利率が低ければGMROIは伸び悩むため、両方をあわせて確認するのがおすすめです。
はい、本ツールでは値下げやロス(廃棄・万引きなど)を考慮しない簡易版として、値入率=粗利率として計算しています。実際の粗利率は、値下げやロスの分だけ値入率よりも低くなるのが一般的です。より正確に見たい場合は、実績の粗利率を直接入力してください。
相乗積が高い部門は、会社全体の粗利益への貢献度が大きい部門です。売場を拡大する、品揃えを強化するなどの投資を検討する価値がありますが、売上構成比が高いだけで粗利率が低い部門と、粗利率は高いが売上構成比が低い部門とでは意味合いが異なるため、ポジショニングマップでどちらの要因が強いかも確認するとよいでしょう。
業態(コンビニ・スーパー・専門店など)によって目安が大きく異なるため、一概には言えません。自社の過去実績や、同業態の一般的な水準と比較して評価することをおすすめします。
本ツールの指標ツリーが示す通り、売上は「客数×客単価×日数」で決まります。客単価はさらに「商品単価×購買点数」に分解できるため、単価を上げる(高付加価値商品の提案)だけでなく、購買点数を増やす(関連販売・ついで買いの促進)というアプローチも有効です。
※本ツールでは、値下げ・ロスを考慮せず「値入率=粗利率」として計算する簡易版です。実際の粗利率は値下げやロスの分だけ値入率より低くなります。最終更新日:2026年8月13日。実際の経営判断にあたっては、税理士・中小企業診断士など専門家にもご相談ください。